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小中学生の親御さんからよくお問い合わせを受ける内容に、「どんなBMXを買えばいいの?」というものがあります。 品質云々はさておき、ここでは”サイズ”に話を絞ってアドバイスをしたいと思います。 そしてサイズには大きく2つの切り口があって、それは「車輪(径)」と「フレーム(トップチューブ長)」です。アメリカ生まれのスポーツですので基本的にサイズはインチで表されます(1インチ=約25.4mm)。 【車輪のサイズ】 インチで表される系列で言うと、BMXは主に20インチになります(24インチは”クルーザー”と呼んで区別しています。マウンテンバイクは主に26インチです)。 そして、12インチ16インチ18インチという小径のBMXも子供用として販売されています(16インチで遊ぶ大人もたまにいます)。ただし、アフターパーツの豊富さで言えば、20インチが圧倒的に多数派です。 車輪が20インチのBMXには後述のフレームサイズが何種類も用意されていますが、12ー18インチの自転車は、各メーカーとも1種類づつしか出していないことが多いです。さらに12−18インチの場合、車輪が同じインチであれば、どのメーカーもほとんど同じサイズの完成車を発売しているようです。 【フレームのサイズ】 フレームとは、サドルや後輪をつないでいる骨格部分のことです。トップチューブはサドルからハンドル方向に伸びているパイプのことで、トップチューブの長さが自転車自体の大きさの目安として用いられることがあります(特にBMXではフレームサイズ=トップチューブ長として表記されることもしばしばあります)。 そして、身長とトップチューブの長さの目安を、あるアメリカメーカーのカタログから抜粋してみました(インチからcmに換算する際、端数をまるめています)。 身長110cm以下 トップチューブ長 16.8インチ(マイクロミニ) 身長110cm以上140cm以下 トップチューブ長 18インチ(ミニ) 身長130cm以上150cm以下 トップチューブ長 19インチ(ジュニア) 身長140cm以上160cm以下 トップチューブ長 19.5インチ(エキスパート) 身長145cm以上165cm以下 トップチューブ長 20インチ(エキスパート) 身長160cm以上170cm以下 トップチューブ長 20.5インチ(プロ) 身長170cm以上180cm以下 トップチューブ長 21インチ(プロXL) ()内はレース用車の商品名に冠されることの多い各サイズの名称です。 これは飽くまでレース用のBMXのカタログからおこした目安です。好みで短いものに乗る人もいますので、現車に試乗するのが理想です。 これだけ多くのサイズ区分があるBMXは車輪径20インチのものだけです。 以上が、車輪とフレームのサイズを切り口にしたサイズの説明になります。 この情報は飽くまで参考ですので、実際購入される際は必ず販売店等にご確認をお願いいたします。 (この情報を元に買ってみたけどサイズが合わなかった等の苦情はお受けできません) |
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